駅弁ランキング

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駅弁のランキングは、雑誌やテレビにもよく取り上げられる人気のテーマです。

ただし、こんなに駅弁が人気でランキングやお取り寄せが取り上げられるのは日本だけで、外国なんかは食堂車であったかいお料理をいただくのが主流。冷たいランチやディナーなんてもってのほか、のようです。
小さい頃から親のお手製のお弁当とか、駅のお弁当屋売りとか、新幹線の中の売り子の人とかが販売して回っているのを見て「あー美味しそうだなあ」と感じて育ってきているのが大きいのかもしれませんね。
ただ、ランキング上位にあるものは本当においしいですけどね。

全国の人気駅弁はこちら

ランキング

ランキングに関わらず「プレミア」がつく商品もあるのが、駅弁(むしろ、コレクター?)の面白いところ。
プレミアが付くのはお弁当の中身ではなく(当たり前ですね)、お弁当の掛け紙なんです。
最近では11月末日に定期運転を終了した0系新幹線(あの芋虫みたいな運転席のやつ)との別れを惜しむ意味で作られた「さよなら初代新幹線0系夢の超特急記念弁当(1,200円)」と「さよなら0系復刻版お弁当(800円)」。
数量の少なさと、懐かしいパッケージからか人気は高騰。掛紙が駅弁の定価以上の額でオークション落札されるなど、鉄道ファン垂涎の一品になっています。

ロマンスカーの駅弁

ロマンスカーに駅弁、というものは通常ありませんので(新宿駅で駅弁を買ったなら別)、駅弁ランキングにロマンスカーが名前を出すことはほとんどないのですが、車内販売をする車両の場合、アテンダントさんがカートを引いてお弁当を売りに来てくれます。当然ながら、これは車内限定で通販お取り寄せなんてできないものばかり。
基本は旬の味覚を詰め込んだ幕の内(1,050〜2,500円)で、彩りも鮮やか。子供向けに、ロマンスカーをかたどった弁当(1,000円)もあります。予約をしておけばアテンダントさんが座席まで運んでくれるので、より快適に旅を楽しめますよ。
ランキング如何より、季節の移り変わりを純粋に楽しめます。


駅弁と空弁

駅弁と空弁は交通機関で買うお弁当として同列に扱われることが多く、デパートなどでの催事場や通販でも最近は「駅弁・空弁フェア」とひとくくりにされることが増えました(以前は駅弁フェア、だけだったんですが)。
この二つの弁当の違いはランキングでも顕著に出ていて、空弁は「生の海鮮」を扱ったところが結構多いのが特徴ともいえます。それに対し駅弁はしっかり火を通した煮物や佃煮がメイン。
この二つがまったく同じようなランキングの傾向だったら、ここまで空弁も人気にならなかっただろうな、などと思います。

JRの取組み

JR九州では、2005年から駅弁の品質向上を目的とした「九州の駅弁ランキング」を開催しています(10月〜1月に一般投票、2月に審査などを実施、2月末にランキング決定)。2008年12月現在は、5回目のランキング一般投票が開始されています!
一般投票の仕方ははがきかWEBサイトからで、厳選された(どれも美味しそう!)50個の駅弁から「これ!」というものに一票を投じるだけ。抽選で豪華プレゼントも当たるかも? ちなみに、4回目のランキングにノミネートされた駅弁は、JR博多駅東口改札すぐのコンコースに特設された「第4回九州駅弁スタジアム」で販売されています(販売するラインナップは日替わり)。九州で厳選された美味しいお弁当、ご賞味あれ。