空弁とは

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空弁(そらべん)とは、空港で売っているお弁当のこと。今でこそ空弁フェアなどが行われ、通販でのお取り寄せまでできて、「各空港の空弁ランキングベスト3完食チャレンジ」なんてテレビ企画まで行われていますが、元々は本当に地味〜な存在でした(端っこでひっそり売られていて、たまに人が買いに来るみたいな)。

私は北海道出身なので帰省するとき空弁にはお世話になっていますが、数年ぶりに帰省する為に羽田空港に行ったら、お弁当屋さんにはたくさんの種類の空弁がどどんと置かれている上「名物」「人気ランキング上位!」のポップがたくさん貼ってあって、「どうなってるの、これ」とポカーンとした記憶があります。

人気の空弁はこちら

新千歳空港の空弁

新千歳空港の空弁は、レギュラーで売っているものでも150種類あり激戦区(?)です。
その中で、新千歳空港の空弁人気ランキング第1位の座をがっちりキープしているのが、テレビや通販でもすっかりおなじみの「石狩鮨(ANA FESTA、880円〜)」。北海道の鮭でもいちばん美味しい「あきあじ(秋に獲れる鮭)」とズワイガニの剥き身がご飯に乗っているだけなのに、これが美味しい!と評判なんです。

このランキングを揺るがすかもしれないのが、鮭つながりの「あきあじ棒鮨(佐藤水産、980円)」。鮭・カニで定評のある佐藤水産の自信作で、2006年の発売以来、加工食品などのコンクールで最優秀賞を総なめにした一品。味も当然保証付ですよ。 お取り寄せはできないのですが…食べる為に新千歳空港、行っちゃいますか?

羽田空港のお弁当

羽田空港は空弁だけでなく有名店のスイーツまであるので、時間つぶしどころか丸一日いても飽きないプチ観光スポットです。
人によってはお弁当を買って、飛行機の滑走路が見える屋上でご飯を食べながらまったり過ごすなんて人も(この季節は、ちょっと寒そうですけどね)。
羽田空港の空弁ランキングは「黒いなり(BLUE SKYアライバルショップ、680円)」や「さぼてん特製ヒレかつサンド(ANA FESTA、650円)」など、手軽に食べられるものがランキング上位。急いで食べたいのか、お土産にお金をかけたいんでしょうか…と思ったら、ランキングの3位は「松坂牛おこわすき焼き弁当(空弁工房、1,700円)」。羽田空港はランキングでも比較的手軽なものに走るか、超高級志向に走るかの二極化になっているようです。お弁当がかなり豪華になっていますね。ランキングに値段が高いものが来るところがすごいと思います。


ローソンの空弁

ローソンでは、空弁をモチーフにしたお弁当を11月18日〜12月1日までの期間限定で販売していました(過去形)。ANAグループが全面協力して開発されたローソン製はパッケージから中身の盛り付けも、空港に売っているお弁当そのもの。「あ、これはランキングに出てきたあのお弁当がモデルだな」と考えてニヤリとするのも楽しいです。 ひとつ残念なのは、これが期間限定でもう終わってしまったこと。手頃なお値段で空弁気分を楽しめるいい機会なので、もう一回やってもらいたい…などと思っています。

空弁のお取り寄せ

空弁にはお取り寄せができたり、通販ができたり…というものも増えて、人気ランキング上位につけている美味しいお弁当を手軽に楽しめるようになりました。 ただし、空弁は思っているよりも「小さい」んです(機内の小さなテーブルにおさまるように、とかそういう配慮の元なんですが)。ですので、それ一つで空腹を完璧に満たすのは、大食いの人はちょっと難しいかも。お取り寄せして、これで一食…にすると、微妙に足りなくて切ない気持ちになるかもしれないので、注意しましょう。